■食べ過ぎないための環境づくり
ホルモンバランスや生活環境の変化、ストレスによって、ついつい食が進んでしまうことってありますね。
食べたら太る、血糖値に悪影響が出るとわかっていながら、ついつい食べ過ぎてしまって罪悪感に襲われる。
この悪循環を断ち切るためには、間食をしてしまわないように、そういった食品自体を自宅に買いこまない、お酒は1日飲む分だけ購入するなど環境を整えることも大切です。
■食べ過ぎてしまったあとの対処
食べ過ぎてしまったときは、翌日の朝、コップ一杯、水を飲みます。
朝食は抜かずに、主に発酵食品や野菜、果物をとります。
日中は、なるべく体を動かし、間食を避けながらこまめに水分摂取を行いましょう。
夜は、糖質の多い炭水化物を控え代謝を上げるたんぱく質をとりましょう。
内臓脂肪を分解するには良質な睡眠も欠かせません。
食事だけではなく、生活スタイルを見直してみましょう。
ジェネリックとは新薬の特許が切れたあと、同じ有効成分を使って作られた薬のことである。
a.はい b.いいえ
答えは、「a.はい」でした。
有効成分が同じなので、ジェネリックは、安価にもかかわらず新薬と同等の効き目をもっています。
次回の更新もお楽しみに!
「知っ得!薬剤師コラム」では日本調剤の薬局でお配りしている健康情報誌 日本調剤新聞「かけはし」から情報を抜粋して掲載しています。