知っ得!薬剤師コラム

2021.03.01

骨粗しょう症と診断された。何に気を付けたらいいの?

お日様の下で十分に体を動かし、偏りのない食事を心がけましょう。

骨は成長期だけでなく、青年、老年になっても毎日少しずつ作られ、また壊されています。
作られる骨の量より壊されるほうが多いと、骨量が減ってしまい、骨粗しょう症になります。
その原因は大きく2つです。
ひとつは他の基礎疾患、ホルモン、加齢、遺伝的要因によるもので、もうひとつは栄養不足、運動不足、飲酒、喫煙などによるものです。
前者はコントロールできませんが、後者は本人の努力や工夫で改善することができます。
遺伝的要因でも、中高年になってからでも、発生を遅らせることができますので、諦めずに骨を貯蓄するように心がけましょう。
骨を作るカルシウムやマグネシウムは食生活に気を付けていないと不足しがちなミネラルです。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDは魚介類やしいたけなどに多く含まれています。
この他、日光にあたると体内でも合成されます。

今月の健康クイズ

長時間のフライトでは、飛行機内の湿度は快適な湿度の半分以下だ。

a.はい b.いいえ

答えを見る

答えは、「a.はい」でした。
快適な湿度は40~60%ですが、長時間のフライトの機内では、20%以下になることもあります。

 次回の更新もお楽しみに!

「知っ得!薬剤師コラム」では日本調剤の薬局でお配りしている健康情報誌 日本調剤新聞「かけはし」から情報を抜粋して掲載しています。