知っ得!薬剤師コラム

2023.07.10

目薬の使い方の基本

身近なお薬の目薬。あなたは、正しく使えていますか?

1.使用前は、手を洗います。
目の粘膜組織である結膜からも感染を予防できます。

2.下まぶたを軽く下にひき、1滴を確実に点眼します。
目薬を汚染しないために、容器の先がまぶたやまつ毛、目に触れないように注意します。

3.あふれた薬液はふき取ります。
点眼後にまばたきをしてしまうと、薬液が流れてしまいます。
まぶたを閉じ、あふれた液は清潔なガーゼやティッシュで軽くふき取ります。

4.まぶたを閉じて待ちます。
しばらく(1~5分)まぶたを閉じるか、目頭のやや鼻よりの涙嚢部を指先で軽く押さえます。

2種類以上の目薬を使用する際は、5分程度、間隔をあけます。
順番は、水溶性点眼薬→懸濁性点眼薬→油性点眼薬→ゲル化する点眼薬・眼軟膏です。
ご自身が使用されている目薬がどれに該当するか、薬剤師にご確認ください。

今月の医療クイズ

アスパラガスは高血圧を抑える食べ物として効果的といわれている。

a.○ b.×

答えを見る

答えは、「a.○」です。
アスパラガスに含まれる成分(アスパラプチンAなど)には、血圧を下げるのを助ける働きがあります。

 次回の更新もお楽しみに!

「知っ得!薬剤師コラム」では日本調剤の薬局でお配りしている健康情報誌 日本調剤新聞「かけはし」から情報を抜粋して掲載しています。

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