使い方ガイド

他社アプリのお薬手帳データを取り込む(Android端末をご利用の方)

他社のお薬手帳アプリから出力したお薬手帳データを、『お薬手帳プラス』の「お薬手帳」に取り込むことができます。

iOS端末をご利用の方はこちら

1.他社アプリからお薬手帳データを出力する

データの出力(エクスポート)方法は、他社アプリのサポートにてご確認ください。

<注意>
・Android OS 11以上の端末をご利用の場合、出力先フォルダは、他のアプリからも参照可能な共有フォルダ(ダウンロードフォルダなど)にして、ファイルを保存してください。
・エクスポートする際には、出力先フォルダおよびファイルの名称を控えてください。
・暗号化をせずにエクスポートしてください。
・『お薬手帳プラス』にインポート可能なファイル形式はテキストファイルです。他社アプリからエクスポートしたデータの拡張子が「jhs」などの場合は、「txt」に変更してください。
(例)techodata.jhs ⇒ techodata.txt

▼拡張子変更方法:
出力先フォルダを開き、「名前を変更」から当該ファイルの名称の末尾を「txt」(小文字)に変更します。

2.お薬手帳プラスへデータを取り込む


2-1.設定画面を表示する

『お薬手帳プラス』を起動し、トップ画面右上のメニューより、「設定」をタップします。

2-2.インポート画面を表示する

設定画面の「インポート」をタップします。

2-3.ファイルを選択する

「インポート」をタップします。
控えておいたファイルの保存場所を開き、インポートするテキストファイルを選択します。
確認メッセージの「OK」をタップします。
「ファイルが読み込まれました」というメッセージの「OK」をタップします。

3.取り込んだお薬手帳データを確認する

インポートしたデータは、「お薬手帳」機能の「お薬手帳一覧」に登録され、枠内のアイコンが付きます。